あけまして、おめでとうございます!

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とても遅い更新になりましが、あけまして、おめでとうございます。本年も当サイトをどうぞよろしくお願いします。

2020年も始まり、気が付きましたらあっという間に1月下旬となってしまいました。

今月は、楽天ユニオンが公正取引委員会へ調査要請のニュースが賑わせていますが、私のやることは変わらず、1つでも多くの商品をお客様に届けるために黙々と仕事をするだけです。

楽天3,980円強制送料無料に関して、思うことはたくさんありますが、ワンタリフ構想の話も出てきそうな予感がしますので、もうしばらくは静観しながら、動向を見守っていきたいと思っています。

今年注目していること3点

それ以外で今年特に注目していることは、『ヤフーとLINEの経営統合』『PayPayのスーパーアプリ化構想』そして『楽天モバイルの料金プラン』の3点です。

『ヤフーとLINEの経営統合』に関しては『1+1=3以上』になるのか『1+1=2』で収まってしまうのか、スーパー経営陣がどのような新たな価値を付け、サービス展開をしてくるのか注目しています。

そして次が『PayPayのスーパーアプリ化構想』です。

昨年莫大な資金を投入して普及させたPayPayを筆頭としたQRコード決済が、次に描く未来がどんな形になるのかも今年の楽しみのひとつです。スーパーアプリ化構想が既に発表されていますが、クレジットカードや非接触決済ではできないようなサービスが提供されれば、今までにない面白い市場が開拓されていくのではないでしょうか。

最後に『楽天モバイルの料金プラン』です。最後発のキャリアとなりますので、最初に投入するプランがとても重要です。

他社には真似できないプランを提供すると散々豪語していますので、もし期待を裏切るようなプランが投入された場合、一気にモバイル市場での競争力を失い、結果的に楽天市場の出店者に更なる重税を課す事態が予想されますので、これはかなり重要なポイントになるかと思います。

逆に電波が繋がりにくいという弱点を補うくらい、ユーザーがびっくりするようなプランが提供されれば、しばらくは楽天モバイルを中心に面白いことになっていくのはないでしょうか。

他にもチラチラとありますが、この3点は特に注目しながら、今年も不定期で記事を更新していきますので、よろしくお願いします。



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